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2024

2024年9月26日  対 青山学院大学(2回戦)

こんばんは!


本日は、青山学院大学との2回戦が、

神宮球場にて行われました❗️



<スターティングメンバー>

1番[4] 菊地弘樹(木更津総合:2年)

2番[7] 川崎大也(佐野日大3年)

3番[8] 米津煌太(大垣日大1年)

4番[5] 谷端将伍(星稜:3年)

5番[3] 村田雅道(有明1年)

6番[2] 大山和泉(宮崎日大3年)

7番[D] 富塚隼介(日大三:2年)

8番[9] 星野泰輝(山梨学院1年)

9番[6] 角田勇斗(習志野4年)


<ピッチャー>

先発 菅澤宙(中京1年)


4回途中 山内翔太(習志野:4年)


9回途中 市川祐(関東一:3)


〈キャッチャー〉

大山和泉(宮崎日大:3年)


〈戦評〉

昨日は惜しくも負けを期してしまった本学。。。

この試合、何としても勝利を掴み、昨春の王者青山学院大学から勝ち点を取りたい本学です!


1回表、2番川崎が選球眼を活かし四球で出塁します!

続く、3番米津レフトへのヒット!!

得点圏にランナーを置くと、ここでチャンスに強い4番谷端

捉えた打球はセンターの前へ!

1点を先制します!


日本大学 1-0 青山学院大学


1回裏、先頭バッターに2ベースヒットを許し、犠打でランナーが進み、1死3塁のピンチを招きます、、

しかし、ここで先発菅澤のギアが上がります!

続くバッターを見逃し三振、レフトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます!


3回表、1死から2番川崎ショートへのヒットで出塁!

続く3番米津レフトへのヒット!2打席連続ヒットとなります!

チャンスで4番谷端!!

しかし、谷端の打球は惜しくもダブルプレーを取られてしまいます。


3回裏、先頭バッターにヒットを許します。

しかし、キャッチャー前のゴロを大山がセカンドに送球しアウト!!

先の塁に進ませません!

その後、四球で2死1・2塁とすると、ヒットを浴び1点を取られてしまいます。さらに内野安打で1点を追加されてしまいます。。


日本大学 1-2 青山学院大学


4回表、2死から7番富塚相手のエラーを誘い出塁します!!!!!

しかし、相手の好投により後が続きません!


4回裏、1死1・2塁の場面で守護神山内翔太がマウンドに上がります!

追加点のピンチの場面、山内翔太が4年の意地を見せ無失点に抑え、試合の流れを戻します!!!!


6回表、この回になんとしても流れを変えたい本学!!

先頭は、本日2安打の3番米津

ここは米津の気持ちが勝り、四球で出塁します!

1死1塁の場面で頼れる4番谷端谷端の一打に期待が高まります

2球目、捕らえた打球は軌道に乗り、、、

レフトスタンドへ!今季初ホームラン!!!!!!!!!

スタンドの大きな声援に応えるかのように、大きな一振りで試合をひっくり返します!!!

この流れに乗りたい本学、ここで5番代打岸本清也(北陸:3年)!!!粘りますが三振に倒れます、、


日本大学 3-2 青山学院大学


6回裏、無死1・2塁のピンチを招きます。

信頼感のある山内大山バッテリーはこのピンチも冷静に凌ぎます!!!


7回表、9番角田セーフティーバントを成功させ出塁します!

しかし、後が続かずこの回は得点を追加することができません。


7回裏、守りたい本学。

この回の先頭バッターにヒットを許します。

続くバッターに2ランホームランを打たれ、勝ち越しを許します。


日本大学 3-4 青山学院大学


8回表、先頭バッターは本日の試合全打席出塁している3番米津

4打席目もライトへのヒットで出塁します!

続く4番谷端も気持ちのこもったのスイングでレフトへのヒットを放ちます!

無死1・2塁のチャンス!まだリーグ戦通算、ヒットがない5番岸本

2球目、岸本の放った打球はレフトの前へ

この場面で勝負強さを見せ、同点打を放ちます!!

続く6番大山が死球で出塁、臨時代走に米津が入ります。

無死満塁の大チャンス!7番富塚に代わり、ここでキャプテン橘田陸斗(山梨学院:4年)

今季1の大チャンス、粘った後の5球目、橘田の打球は、、、内野安打となります!!!!

今大会、チームを背負って挑む橘田の気持ちが結果に現れます!

1塁ランナー橘田に代わり、リーグ戦初出場の下叶太郎(岡山学芸館:1年)が代走に入ります!!!

チャンスが続きますが、相手の好投に阻まれ追加点を獲得することが出来ません、、、

しかし、この回勝ち越しに成功し、何としても守り切りたい本学です!


日本大学 5-4 青山学院大学


8回裏、仲間の後援をもらった山内!気持ちのこもった投球で三者凡退に抑えます!!!


9回裏、先頭に2ベースヒットを許してしまいます。

2アウトをとりますが、なおも2・3塁のピンチの場面。四球により2死満塁とします。

ここで市川が登場!

そしてライトの守備に大関空我(樹徳:4年)が入ります!!!

このピンチの場面、スタジアム一体緊張感が高まります。

相手打者の放った打球はレフトの前へ。サヨナラヒットを許しゲームセット。


日本大学 5-6 青山学院大学


最後までどちらが勝つかわからない緊迫した試合。本学は勝利を手にすることは出来ませんでした。

しかし、勝ち越しをされても必死に食らいつき得点を重ねた打者陣、何度もピンチを救った野手陣・バッテリー陣。チーム全員の力が発揮され、グラウンドとスタンドが一つになり、絶対に負けないという全員の気持ちが現れていた試合でした。

勝ち点を取ることはできませんでしたが、今後のリーグ戦に繋がる貴重な1試合でした。

本学はこの負けをバネに、優勝に向け次戦以降に臨みます!!!!




本日の写真を【ギャラリー】に掲載しましたので、是非ご覧ください!


次戦、國學院学との1回戦は、

10月1日(火) 14:00~ 神宮球場(3塁側、先攻)

にて試合開始予定です。

お近くにお越しの際は是非お越しくださいませ!


入場料金などの詳細は東都大学野球連盟のホームページをご確認ください。


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