Blog

ブログ更新情報


2024

2024年5月30日  対 國學院大学(3回戦)

こんにちは!


本日は、國學院大学との3回戦が、

神宮球場にて行われました❗️



<スターティングメンバー>

1番[8] 米津煌太(大垣日大:1年) 

2番[9] 星野泰輝(山梨学院:1年) 

3番[5] 谷端将伍(星稜:3年) 

4番[D] 今井秀輔(星稜:4年) 

5番[3] 富塚隼介(日大三:2年)

6番[4] 菊地弘樹(木更津総合:2年) 

7番[7] 伊丹一博(浦和学院:2年) 

8番[2] 南條碧斗(報徳学園:3年) 

9番[6] 朝倉暖(木更津総合:1年)

 

 

<ピッチャー>

先発 市川祐(関東一:3年)


4回途中 川端敬司(日大豊山:4年)


5回途中 坂尾浩汰(龍谷大平安:4年)


7回 直江新(九州学院:1年)


9回 柏崎日祐(樹徳:3年)


<キャッチャー>

南條碧斗(報徳学園:3年)


7回 松浦太河(広島商:2年)



<戦評>

勝っても負けても今季最後の試合となります。

勝ってよい締めくくりをしたい本学!!

先攻後攻じゃんけんにより後攻に決定した本学は守備から流れを作ります!!


1回表市川が三者凡退に抑えます!!


1回裏、2番星野が四球を選び出塁します!!

3番、この試合の成績によっては首位打者がかかっている谷端が打席に立ちます!!

しかしこの回はフライで終わります。

4番今井の打席間の牽制で星野が挟まれ、ランダウンプレーで星野がアウトになってしまいます。


2回表、先頭打者に四球で出塁を許すと、ヒットと犠打で1死2・3塁の状況になり、ライトへのタイムリー2ベースヒットで先制点を許します。


國學院大学 2-0 日本大学


2回裏4番今井レフトへのヒットで出塁!!

5番富塚が犠打で送ります。

6番菊地センターへのヒットで出塁し1死1・3塁とすると、、、

8番南條の打席間の暴投で1点を返します!!


國學院大学 2-1 日本大学


3回表、この回、2番バッターにレフトへのソロホームランを打たれてしまいます。


國學院大学 3-1 日本大学


3回裏、2番星野が2巡目も四球で出塁します!!

3番谷端ライトへのタイムリー3ベースヒットを放ち、1点を追加します!!


國學院大学 3-2 日本大学


4回表、途中、川端敬司が登板!!

冷静なピッチングで無失点に抑えます!!


4回裏、9番朝倉レフト線へのヒット!!

1番米津レフトへのヒット、2番星野がまたも四球で出塁し、1年生の活躍が光ります!!

打席に回るのは3番谷端!!

打った打球はライトフライになります。

朝倉がタッチアップで追加点を試みますが、ライトの鋭い送球により、アウトになってしまいます。


5回表四球と連打により、1点を追加されます。

途中、坂尾が登板!!

ヒット1本を許すも、落ち着いたピッチングを見せます!!


6回表、四球で出塁したランナーがゴロで進塁し、後続のヒット2本により、2点を追加されます。


國學院大学 6-2 日本大学


6回裏、8番大関空我(樹徳:4年)が代打で出場!!

しかし、ショートにフライを取られてしまいます。

2死の場面で9番朝倉がヒットで出塁するも、後が続かずこの回も追加点は取れません。


7回表、代打した大関がそのままレフトに就き、松浦がキャッチャーとして今季初出場を果たします!!

ピッチャーは直江!!

単打と2塁打を放たれ、8番バッターが上げたフライがエラーにより2人帰還します。


國學院大学 8-2 日本大学


7回裏、3番谷端が四球で出塁すると、4番代打で東鉄心(敦賀気比:3年)が打席に立ちます!!

しかし三振...

この回無得点となります。


9回表、最終回で柏崎が今季初登板!!

先頭打者をフライで打ち取ります!!

後続打者に2塁打と単打、四球で1死満塁となり、またも打者を歩かせ押し出しにより1点を追加されます。


國學院大学 9-2 日本大学


9回裏、3番谷端が渾身のセンター前ヒットを放ちます!!

4番で打席に立つのは代打齋藤広空(日大三:3年)!!打った打球はレフトに伸びますがフライとなります。

5番富塚がフルスイングをしますが空振り三振に終わり試合終了。


本日をもちまして、本学は春季リーグ戦の全日程を終了いたしました。

今季は、秋季リーグ戦の悔しさを晴らすために半年間、全員野球で戦ってきました。

亜細亜大学戦、中央大学戦、國學院大学戦で勝ち点を落としてしまったものの、昨年惜しくも優勝に届かなかった青山学院大学戦では、本学の粘り強い野球で16戦ぶりの勝利、1部での12年ぶりの勝ち点を獲得することが出来ました。

また、市川が最優秀投手・ベストナイン、谷端がベストナイン(三塁手)・同率で首位打者、を決めました。

1部リーグ4位となった春季リーグ戦は、今季戦った13試合で選手の勝利にこだわる姿勢を見ることが出来ました。

また、4年生にとっては最後のリーグ戦となる、秋季リーグ戦も1部リーグで戦うことが出来ます。

4年生にとって、大学野球の集大成となる秋季リーグ戦、1部リーグ優勝に向け、部員一同、精進して参ります。


本日の写真を【ギャラリー】に掲載しましたので、是非ご覧ください!



☆日本大学野球部 公式Twitterはこちら

☆日本大学野球部 公式Instagramはこちら