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2022

2022年10月19日  対 中央大学(2回戦)

こんにちは!


本日は、中央大学との2回戦が、

神宮球場にて行われましたビックリマーク



<スタメン>

1番[7] 林拓馬(大垣日大:3年)

2番[6] 角田勇斗(習志野:2年)

3番[8] 中尾勇介(山梨学院:4年)

4番[5] 高垣広大(山梨学院:3年)

5番[3] 花﨑成海(広島商:3年)

6番[D] 柄澤壮太郎(大垣日大:2年)

7番[2] 友田佑卓(九州学院:3年)

8番[4] 岸本清也(北陸:1年)

9番[9] 川崎大也(佐野日大:1年)


<ピッチャー>

先発 山内翔太(習志野:2年)


7回山内翔太に代わり、杉本幸基(大垣日大:4年)


9回杉本に代わり、岸川海(二松學舍大附:4年)

<キャッチャー>

友田佑卓(九州学院:3年)


〈戦評〉

最後のカードを勝利し、有終の美を飾りたい本学。

両チーム先制を譲らない戦いが2回まで続きますが、

3回表4回表にヒットや四球の出塁を許し、2点を追う展開に?


中央大学 2-0 日本大学



まずは1点が欲しい本学の4回裏

2番角田勇斗がレフトへの2ベースヒットで出塁

1死2塁と得点のチャンスが訪れ、

3番中尾勇介がライトへタイムリー2ベースヒットを放ち、

1点を返します?

さらに4番高垣の打席間に中尾勇介が盗塁を決め、

1死3塁とチャンスは続きます !

高垣のゴロで中尾勇介がホームへ生還を試みますが、惜しくもタッチアウト?

続く5番花﨑がライトへヒットを放ちますが、後続が打ち取られ、追加点とはなりません。


中央大学 2-1 日本大学


5回表6回表、先発の山内翔太が相手を三者凡退に抑え、良い流れを相手に渡しません?

6回裏、2番角田勇斗がレフトへのヒット、

3番中尾勇介の打席間に本日2つ目となる盗塁を決めます?

中尾勇介が四球を選び、1死1・2塁としますが、得点とはならず。


中央大学 2-1 日本大学


7回表、相手の4番からソロホームランを浴び、2点差に?


中央大学 3-1 日本大学


9回表から代わった岸川が相手打線をしっかり抑え、

9回裏の攻撃へ!

4番代打星憂芽(日大三:1年)が1死からセンターへの2ベースヒットを放ちます?

そして5番花﨑ライトへのタイムリー2ベースヒットを放ち、

がホームイン!!土壇場で1点差に迫ります!!


しかし、あと1本が出ずに試合終了。


中央大学 3-2 日本大学


本日の写真を【ギャラリー】に掲載しましたので、是非ご覧ください❤️



日本大学野球部は本日をもちまして秋季リーグ戦の全日程が終了しました。

本学は、1部リーグ5位という結果です。



去年の秋から1部に昇格し、

4年生は3季間、1部リーグを経験しました。


“戦国東都”と言われるだけあり、

今年の春季リーグ戦では順位決定戦までもつれたり、

今季リーグ戦では勝ち点1という悔しい結果に終わりました。


後輩たちは引き続き1部リーグ、神宮球場でプレーができるので、

1部にいるからにはリーグ優勝、全国制覇の夢を叶えてもらいたいです。


本日まで、峯圭汰(創成館:4年)主将が率いるチームを応援してくださった、

ファンの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


4年生はこれで引退となりますが、

新たな世代に変わる日本大学野球部の応援を今後もよろしくお願いいたします。



以上、佐々木朝海(八王子)右田希帆(日本大学)大野弥奈(日大三)

4年女子マネージャーがお伝えしました??‍♀️




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